【株式投資】ロードバイクが少しだけやる気モードになってきた自分用の投資ログ【2022年6月1週】

投資

早くロードバイクに乗らないと梅雨時期突入なので焦り気味の毎日を過ごしております。

 

投資の方は、すでに梅雨入りしておりますw

 

なぜ、いま、この強烈なショートカバーアゲアゲ相場到来のタイミングで、そこそこのボリュームのショートを積んでいるのやら・・・

 

サクッとチャートチェックだけします(泣

 

ついに底打ち到来!?って、みなさん言うてますが・・・

 

米国市場は、5月20日の下髭陰線を起点に怒涛の連騰でショートカバー踏み上げ相場が到来しています。

 

なのに、日本市場は日中に爆売りされ、ナイトで爆騰するというデイトレーダー泣かせの相場になっています。

 

引け前買い、寄り売りがよさげな1週間でした。

 

週明けに日経27000円をつけてから、週終わりが26800円と200円程度値を下げての週足陰線と米国市場とは異なる様相となっています。

 

すべては、円安一服からの円高進行が要因と思われます。

 

6月10日より、日本への入国制限が解除され、外国人観光客の受け入れ再開という流れになりました。

 

日本への旅行客増=円の需要増=円買い=円高

 

という流れから、さらに円高が進行する可能性が高いように思われます。

 

円高進行は、日経にマイナス要因となることが多い印象ですので、日本市場はさえない展開が継続するのでは?などと思っています。

 

上げても27500円ぐらいで頭をはつかれる展開になるのでは?

 

米国市場は、ノリノリで爆上げ継続かもしれません・・・

 

6月1日からQTが開始されるので、市場から資金抜けが発生するわけですが、「Buy the rumor, sell the fact」の言葉どおり、QTの噂が立っている間に売られ、実施されるタイミングで買われる展開がやってくるかも?と疑っていたりもします。

 

ファンダメンタルズだけを考えれば、株式市場が上を向くはずはないのですが・・・

 

そこが「需給は大事」と言われる所以と思いますので、頭を柔らかく、現実を受け止めながらトレードできればと思います。

 

【日経225 日足】

 

先週の日足の弱いこと弱いこと・・・

 

実体のある陽線がほぼなし。

 

寄り天から日中売られまくった証拠ですね。

 

ただ、5月27日のナイトセッションで27160円と日中終値26780円から400円近く上昇していますので、週明けの寄りは27100円~27200円ぐらいから始まりそうです。

 

このギャップアップ寄りが吉とでるか凶とでるか・・・

 

5月30日にコマを作り、5月31日でギャップダウンで始まるようであれば、「やっと底打ちきたか!?」と感じている個人の期待を粉砕する展開がくると思いますので、下げ相場継続となるのではと思っています。

 

仮に上に向かったとしても、永遠に跳ね返され続けてきたダウントレンドライン上限が27500円あたりにせまってきているので、頭を叩かれるのではないかと・・・

 

このラインをぶち破り、28000円程度まで上昇して来週を終えることができれば、上目線に変更しようと思います。

 

【日経225 週足】

 

こちらも日足と同じようなイメージ。

 

2021年9月の高値から続くダウントレンドラインの上限は強力そうです。

 

【日経225 月足】

 

5月の月足は、あと2日で確定しますが、現時点で24SMAでぎりぎり耐えている状況です。

 

24SMAの攻防戦は注目ですね。

 

ここを割ると25000円ぐらいまでの下落があってもおかしくなさそう。

 

【マザーズ 日足】

 

マザーズ、よっわ・・・

 

ナスダックが暴騰しても弱い。

 

日経が強くても弱い。

 

いつになったら上がるんですかね?

 

ポジティブに見て、底固めしていると思うしかないです。

 

【ナスダック 日足】

 

日本市場とは正反対、米国市場は鬼強の1週間でした。

 

ナスダックは、5月24日の展開で「やっぱり、ナスはアカンかも・・・」と絶望を煽られましたが、そこからの怒涛の連騰劇。

 

チャート的にはダブルボトムを作り、ネックラインも上抜けという超強そうな形になりました。

 

セオリーどおりであれば、ネックラインである11990あたりまで戻してから上を目指す展開になりそう。

 

実現すれば、13000あたりまで上昇する展開もありそうです。

 

インデックスでの10%近い上昇となるとかなりインパクトありますね。

 

ショート玉多めの私は戦々恐々です・・・

 

【S&P500 日足】

 

S&P500もナスダックと同じようなチャート形状です。

 

こちらは、5月27日の終値が、何度かサポートラインとなっていた4155ポイント付近になっているため、一息つく展開になるのでは?と思います。

 

米国市場は、5月30日は休場となっていますので、5月31日の展開に注目です。

 

【WTI原油 日足】

 

最後に原油ですが、115ドルの上で先週を終えました。

 

カップアンドハンドルを形成したように見えるので、週明けに上に値が飛ぶようであれば、130ドルを目指す展開になりそうです。

 

ENEOS持ちの私としては、原油は上がうれしゅうございます。

 

最後に

 

一応、書いておかないといけないしきたりらしいので。

 

投資は自己責任でお願いします。

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