週末に3回目のモデルナワクチン接種を行い、寝週末でございました。
3回目にして、38℃の熱と頭痛と腹痛と腕痛とそこそこ本格的な副反応があり、グッタリです。
ということで、今週末はロードバイクどころか、散歩すらなしでございます・・・
では、サクッと週末の相場振り返りと展望へ。
相場の末期感がすごいボラティリティの高さ
3月7日~3月11日は、25634円から始まり、24681円から25700円の間をぶん回した上で25162円で着地という素人殺しの大口による空中戦ウィークでした。
3月10日の一時1000円上げはすごかったですね~
この日、買い向かった方も多かったのでは?
3月11日に600円下げがきて、さらに今週末もサンデーダウが100ドル安と不穏な空気感が漂っており、「下げるなら上げるなや!!」と叫んでらっしゃる方も多いのではないかと思います。
週明けは25000円の攻防で始まる感じでしょうか。
早いところ、23500円までの下げ希望。
優良株が下落の勢いを強めているように見えるので、さらにレーザービームが1・2発出たら届くあたりの価格帯に買い注文をばらまいて待機中です。
強気になれないチャート・・・
【日経225日足】
3月10日の激リバは、上窓を閉じにいっただけなのかもしれませんね・・・
ただ、トレンドラインの下限付近に接近している状態なので、23500円は意外に遠いのかもしれません。
3月30日に期末の配当落ち日があり、日経225は250円ほど下げることは確定していますので、このタイミングで23500円あたりにきたところが買い場になるのではと思っています。
【日経225週足】
前回も書きましたが、週足はダブルトップからのネックライン割れなので、絶望しか感じませんね・・・
【マザーズ日足】
マザーズは、前回安値の650ポイントで反発できるかがポイントだと思います。
反発できないようだと、先週に登場した赤三兵はだましということになり、このタイミングで買った投資家が投げると思いますので、さらに下げが加速する可能性もありますね。
連動性の高いNASDAQが下げ止まれるかが最大の焦点になるかもしれません。
【NASDAQ日足】
陰の抱き線が出て週末を迎えてしまったので、弱気にならざるを得ないように感じます。
一時期、米国10年債金利が1.7%台まで低下していたのですが、再度2%近くまで上昇していることも重しになっていそうです。
月足の24SMAでぎりぎり踏ん張れるかというところ。
死守できないと10000ポイントぐらいまで下げが継続する可能性もあるのでは?
そんな展開がきてしまったら、日経225も23500円で踏ん張れない可能性がでてくるので、より一層やばい下落を覚悟しないといけなくなるかもしれません・・・
ナスダックさん、マジで踏ん張ってください。
最後に
一応、書いておかないといけないしきたりらしいので。
投資は自己責任でお願いします。
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