【株式投資】管理人が利用している証券会社・FX取引会社について【トレード環境】

投資

当ブログの管理人、サラリーマントレーダーAKIRAの自己紹介と称し、トレード環境のご紹介から始めてみたいと思います。

 

後々は、株式投資を始めた当初の取引履歴を振り返るのもおもしろそうかなと考えております。

 

まずは、利用している証券会社やFX業者などの環境周りのご紹介をば。

 

株式投資のメイン証券会社は「楽天証券」

 

まず、利用している証券会社ですが、楽天証券を利用しています。

 

証券口座を開設するにあたっていろいろと調べたのですが、以下の2つの理由で楽天証券を選びました。

 

1.手数料が安いこと

2.1日信用取引の手数料が無料であること

 

まぁ、「あの楽天がやってるから」という空気感というか雰囲気が1番だったような気もしますがw

 

デイトレードやスイングトレードをメインで考えるのであれば、取引回数が増えても痛手が少ない手数料が割安な証券会社を選択するのは必須かと思います。

 

ちなみに、手数料は1日定額コースを使っています。

 

1日往復100万円までは無料なので、その範囲に収まるようにトレードすればいいや~という感じでした。

 

会社員なので、デイトレードのような1日に回数をこなす取引はできなかったため、私の資金的にも大丈夫だろうと。

 

取引を開始してから1か月後ぐらいには、値がさ株(1単元株を購入するのに100万円近くかかる資金が少ない人は扱わないような銘柄)を扱うことが多くなり、手数料地獄を見ることになったのですがwww

 

当時、株式分割前で1単元株120万ぐらいしたチェンジをデイトレードばりに取引して、手数料だけで1万円以上かかったりしてました、おそろしい・・・

 

楽天証券のトレーディングツール、MarketSpeed2が使い勝手がよい件

 

あと、これは後々で気付いた棚ぼたラッキー的なよかった点なのですが、トレーディングツールのMarketSpeed2が使いやすくていい感じです。

 

こちらがMarketSpeed2の画面例です。

 

チャートのお絵描きツールも素人の私には十分な機能を備えているので問題なし。

 

このような形で、自分好みにパーツを配置し、トレード画面を構築することも可能です。

 

私は、以下の6つを配置しています。

 

・銘柄リスト

・チャート

・出来高

・MACD

・歩値

・板(武蔵という楽天証券専用の板のようです)

 

板は指値を入れたい金額の右横をダブルクリックすることで買い注文、左横をダブルクリックすることで売り注文を発注でき、指値の変更もドラッグ&ドロップで簡単にできますし、注文取消は発注株数の横に表示される×をクリックするだけで可能と操作性はよいと思います。

 

スキャルピングをされる方でも十分な機能が用意されているのではないでしょうか。

 

また、チャート画面を最大3つ、別ウィンドウで開くことができますので、そちらに日経225やドル円のチャートを表示しておいて、ちょろちょろ参照しながらトレードしています。

 

ディスプレイが複数ある方であれば、メインディスプレイに取引画面を表示し、サブディスプレイにインデックスのチャートやヒートマップなどを表示して取引するとよさそうですね。

 

私もサブディスプレイがほすぃ・・・

 

噂では、SBIのトレーティングツールも使いやすいらしいですが、2022年に入ってからはよくトラブルを起こし、取引ができないという事態に陥ることがあるようなので浮気は考えておりません。

 

楽天証券も1度トラブルがあり、注文が即時に通らなかったことがあったのですが、後日、注文が不利に働いた内容に関してのみ注文が通った想定での損失補填をしていただいたので、対応もよい印象です。

 

経済ニュースや個別銘柄に関するニュース、決算速報なども充実しているように思います。

 

ちなみに、スマホからもiSpeedというツールで取引できます(スキャルピングができるほどの操作性はないですが・・・)

 

サラリーマントレーダーが昼休みにトイレからちょこちょこっと売買注文を発注するぐらいなら十分すぎる機能を搭載してくれていると思います。

 

FX取引会社のメインは、「SBI FXトレード」

 

FXは、株の取引時間外も何かしたいな~ということで2021年末から始めたのですが、最初に選んだのは「DMM FX」でした。

 

チャートのお絵描きツールが非常に優秀で、かなり使いやすかったのですが、ドル円の最小取引単位が10000通貨単位だったため、おこづかい程度の資金で始めた私にとってはロット管理も何もあったものではなく使用を断念。

 

1通貨から取引可能な「SBI FX トレード」に乗り換えました。

 

SBI FX トレードに乗り換えてよかった点は以下の2点。

 

1.最小取引単位が1通貨

2.スプレッドが激安

 

SBI FX トレードは最小取引単位が1通貨

 

わたくし、FXはテクニカルのお勉強がてらお遊びでやるつもりだったので、1年おこづかいを貯めた額がそのまま資金になる感じだったんですね。

 

お恥ずかしながら、6万円程度ですwww

 

で、6万円でドル円に10000通貨なんて張るとレバレッジがえらいこっちゃなわけですよ。

 

100Pips動けば1万円動くわけですから、300Pips担がれたら資金の半分を失うという・・・

 

100Pips程度であれば、ちょっとインパクトのある指標発表があれば動くわけで、とてもじゃないですけど握力を保てないです。

 

もともと赤子握力なのも原因の1つですがw

 

10Pips動いて1000円ロスカットを往復ビンタ10回で1万円失うのもつらいもので、1通貨が最小取引単位のSBI FX トレードは私にとって優しかったという話です。

 

実際の取引は1000通貨で行っています。

 

1000通貨で取引すれば、10Pips動いても100円、100Pips動いても1000円なので、心に余裕をもってトレードできますし、多少の値動きがあっても握りこむことができるのでよいです。

 

ロスカットのハードルも下がりますしね。

 

SBI FX トレードに乗り換えてからの取引はいい感じにプラス収支になりました。

 

資金が100万円あれば、トレーディングツールが優秀なDMM FXでよかったんですけどね。

 

でも、投資に興味を持ったサラリーマントレーダーが、ちょっとお試しで気分で10000通貨の取引を強制されるのは結構リスキーな気がするのは私だけですかね?

 

意外に重要なファクターな気がします。

 

スプレッドが激安

 

「業界最狭水準のスプレッド」と公言するだけあって、各主要通貨のスプレッドは本当に安いと思います。

 

どのFX業者も取引手数料無料を謳っていますが、実質の手数料はこのスプレッドです。

 

1度の売買で、設定されているスプレッド分の負けを背負った状態でトレードはスタートするわけで、スプレッドが狭いに越したことはありません。

 

ドル円を1000通貨で取引する場合、スプレッドは0.09円なのですが、一般的にはドル円のスプレッドは0.2円なので、かなり狭いです。

 

1001通貨以上だと0.19円で、他社に比べて0.01円狭いです。

 

豪ドル円が0.48円、ポンド円が068円も相当狭いです。

 

他社であれば、豪ドル円0.7円、ポンド円1円ぐらいが普通だと思うのですが・・・

 

かなりがんばっている印象です。

 

ちなみに、スプレッドの話で思い出すのが、暗号資産のコインチェックでビットコインを買ってみた時のお話。

 

10%ぐらいの含み益が出たので売却したのですが、往復で4%ぐらいのスプレッドを払わされました・・・

 

スプレッドで4%とかありえんだろ。

 

暗号資産に手を出しづらいのは、取引所の環境がよろしくないというのが1つの要因ですね。

 

FXも海外業者はスプレッドが広めのところも多いようなので、下調べはしっかりしておいた方がよいと思います。

 

おまけ的にトレード画面のサンプルなど・・・

 

 

こちらは楽天証券のトレード画面のようにカスタマイズしたわけではなく、デフォルト設定のトレード画面です。

 

見やすいですし、使いやすいと思います。

 

チャートの描画ツールが少し物足りませんが・・・

 

最後に

 

管理人AKIRAのトレード環境を紹介してみました。

 

早い段階で、常用できるトレーディングツールを扱っていて、手数料が安く、使い勝手のよい証券会社、FX取引会社に巡り合えてラッキーだったと思います。

 

お使いの証券会社、FX取引会社に不満がおありの方は、楽天証券、SBI FXトレードを使ってみてはいかがでしょうか。

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